このタイトル思いついた時に、昔「マリリンに逢いたい」という映画やっていたのを思い出しました。
沖縄の阿嘉島の雄犬シロが、座間味島にいるマリリンに逢いたい一心で、3キロも海を泳いで渡った実話を元に、1988年に製作、公開された映画です。今も阿嘉島と座間味島にはシロとマリリンの2匹の犬の石像が立っているそうです。
残念ながら今回の記事はそんな感動的な話ではありません。ただ飼い主がチャッピーがいない毎日に耐えられないというだけです。会いたいという思いを募らせているのが、シロのようなわんこだったら日本中は感動で涙するのに、これがただのおっさんだと、嘲笑どころか戦慄さえ覚えられるのですから残念です。
さて今、チャッピーはペットホテルにお泊りしているので、家にいません。こうして離れてみると、チャッピーの存在の大きさがわかります。家に帰ってからのつまらなさが半端ない。数年前までは帰ってもわんこが迎えてくれるということはなかったので、一度家族になってしまうと、やっぱり違います。
2年前に預けた時よりもずっと寂しく思うということは、時が経つにつれてより一層特別な存在になってきたということでしょうか。
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