竹田城 城下町ホテル EN (えん)は朝来市にある犬と一緒に泊まれるホテルです。
竹田城 城下町ホテル EN (えん)はJR播但線の竹田駅のすぐそばにあります。播但線の竹田駅は姫路駅から寺前駅まで行き、そこで和田山駅に乗り換えることが多く、姫路から乗って、竹田駅に到着するまで約1時間40分かかります。
竹田城 城下町ホテル EN (えん)は車のほうが行きやすそうです。大阪方面からは、中国自動車道の吉川JCTで舞鶴若狭自動車道に入り北上し、春日JCTで北近畿豊岡自動車道に入って、和田山ICで降ります。
駐車場はホテルから歩いて1分かからないくらいの竹田街中観光駐車場を利用します。もちろん無料です。
犬が滞在できるお部屋は桂と楠の二つだけなので、空いているか要確認です。桂も楠もスイートルームになり、桂は4名まで、楠は6名まで宿泊可能です。僕たちは桂に泊まりました。お部屋は和風で高級感たっぷりで、広い。こちらは1階の寝室になります。
えっ⁉️1階❓
桂は部屋というより、一軒家を借りている感じになります。これが2階から見下ろした様子です。ただ、2階はわんこ禁止区域になっているので注意が必要です。
2階にはソファがあって、寛げるスペースと、寝室がもう一つありました。
お風呂は大浴場と、個室のお風呂がありますが、残念ながら温泉ではありません。個室のお風呂はすごく大きくて使いやすいです。わんこのシャワーもここでできます。
わんこのためのアメニティやおやつまで用意してくれています。せっかくなのでチャッピーにも食べさせてやりたかったですが、食べなれていないものを食べるとお腹を壊すので、チャッピーは残念ながら家から持ってきたカリカリで我慢でした。
人間が食事する時はわんこをケージの中に入れて、レストランに向かわなければなりません。じゃあチャッピー、ご飯食べてくるね。
雰囲気のいいレストランです。
この日のメニューはこれ。ガルグイユとかカルタファタとか、読んでも料理が想像できません。この料理名、次の日テストされたら、一つたりとも正確に答えられなさそう。また、僕が飲んだ飲み物がトラウベンモストというノンアルコールのワインなんですが、これもまた覚えにくい。カタカナが覚えられなくて世界史選択を諦める受験生の気持ちが少し分かった気がします。
料理はどれも絶品でした。ここまで来てカリカリしか食べれないチャッピーに、少しだけ罪悪感を感じながら夕食を堪能しました。
朝食はこのような感じです。ご飯とお味噌汁はおかわり自由で、お味噌汁をおかわりすると、一杯目と二杯目で具材を変えてくれます。チェックアウトは10時なので、寝坊助の僕らもゆっくり朝食を楽しめました。
ホテルのスタッフさんも感じがよく、皆素敵でした。久しぶりに高級感を満喫しました。
竹田城 城下町ホテル EN (えん)
〒669-5252兵庫県朝来市和田山町竹田上町西側363
TEL 0120-210-289
FAX 079-674-0505
https://www.takedacastle.jp
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